「楽しいかった!またしようね!」
こんにちは!
昨日の雨が噓のように
今日は良いお天気になりました。
先生と子どもたちは
昨日から計画していたことがありました。

4歳児(ほし組)の子どもたちです。
昨日は大雨だったので、公園には水たまりが
あるはず・・・・・。
ところが・・・・・。

子どもたちと、公園で“泥んこ遊び”を
計画していたのでしたが
くがの公園には、水たまりがありませんでした。
「残念~!」

いつも公園に行くとダンゴムシ探しをする子どもたち。

公園で体をいっぱい動かして遊び

お水の掛け合いが始まりました。
(くがの公園さんごめんなさい)

お水で遊んでいると、少しずつ水たまりができて

水たまりでジャンプ大会‼

初めは「先生⁉いいの⁉」といった表情の
子どもたちでしたが

側で先生や友だちが大胆に遊ぶ姿を見て

「私も!僕も!」とダイナミックに遊びだした
子どもたち。

手が汚れたり、服が汚れたりするのを
とても嫌がる子もいましたが
最後は、先生も子どもたちも泥だらけ~!

泥には、手触り、色、匂いなどの五感の刺激は
もちろんのこと、造形遊びとしての魅力もあります。

泥は不思議の宝庫で、子どもたちは
「不思議」に出会うと興味をもち
自ら探求をしはじめます。

泥は変幻自在です。
実際に触れて、感じて、試して遊びから
学びます。

4歳児の泥んこ遊び、これからさらに広がって
いきそうです。
保護者の皆様、お洗濯いつもありがとうございます。