とうもろこしの皮むき(食育)
垂水せんしん保育園のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
先週までのお天気が噓のようです。
今日は、雨のためプール遊び、水遊びは
中止となりました。
垂水せんしん保育園の、2名の栄養士の先生の取り組みです。
6月にゆでとうもろこしを提供したところ
苦手な子どもが多かったので、
実際に食材に触れてみたら
興味を持ってくれるのではないかと
子どもたちに、とうもろこしの皮むきのお手伝いを
提案してくださいました。
とうもろこしの皮むきの食育です!
食材に触れることも食育です。
つき組の子どもたちで皮むきのお手伝いです。
黄色いとうもろこしは見たことはありますが
みんなの前に出てくる前はどんな姿なのでしょうか…。

「これがとうもろこし⁉」
「おおきい!どうやってむくのかなぁ」

「なかなか、とうもろこし見えてこないなぁ」

「あと、少し!」

「とうもろこしのひげ、もじゃもじゃ」

「これって、とうもろこしのにおい?」

「あと、少しだよ、がんばって」

「たのしいね~!」

「むけたよ‼」
むけたとうもろこしを
うさぎ組、こあら組、ぱんだ組のお友だちにも
見せに行こう‼
ということになり……。

「なに?なに?」

「これは……いったい……このぶつぶつは……」

「わかった! これは、棒だよね~」

「ぼくも、そうだと思ったけど、とうもろこしなんだって!」
衛生面などいろいろと、制限はありますが
食材に触れる機会を、これからも持てるよう
工夫しながら、食育活動を行ってまいります。