わかめに触れる1歳児
こんにちは。
神戸は、久しぶりの雨です。
風も冷たくて、ひんやりとしますが
垂水せんしん保育園の子どもたちは
いつもと変わらず、元気いっぱいです!

お部屋にタライとブルーシートが来ました。
楽しいことが始まります!

磯のかおりがしてきました。

「パリパリしてたのに、広がってきたよ~」

「しょっぱい~!」

1歳児の感触遊びの素材はわかめです。

「先生!わかめがいっぱい~!」

実は、わかめに触れて遊ぶのは
2回目なのですが、1回目は触って
感触を味わって遊んでいた子どもたちが
今日は、わかめを広げだしたのでした。

1人がすると、みんなやりたくなります。

みんな手先、指先が随分と器用になりました。

わかめが、ピタッと引っ付く感触が
楽しいのでしょうか、繰り返し
わかめを張り続ける子どもたち。
触った感触をどのように表現するのかは
子どもの感性です。
垂水せんしん保育園の子どもたちは
感性豊かです。
「これなに?」などと心を動かした事や現象に対して
物事の理解を深めることができるように
取り組んでいます。