只今、いやいや期真っ最中~!!

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こあら組(1歳児)は今、まさにいやいや期真っ最中で

いやいや期が盛り上がりを見せています。

「おやつですよ~」「いや~食べない~!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生は、子どもたちが納得できるような

言葉を考え、選び、話しをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どものいやいや期は

「成長の過程で、必然的な行動」になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

只今、こあら組(1歳児)は

世間一般でよく言われる

「魔の2歳児」「魔のいやいや期」

の子どもたちが沢山在籍するクラスなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このいやいや期は2歳半頃がピークと

言われています。

その始まりはおよそ1歳後半頃から

3歳頃まで続くことが多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分でできることが増え始め

「自分」という存在に気付き

自我が芽生え始める子どもたち。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれもやってみたい!」

「これもやってみたい!」という欲求が

強くなる一方で、その欲求を抑える能力は

発達していません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人にとっては少し大変ないやいや期ですが

実は、子どもたちはもっと大変。

自分では気持ちを整理し、処理することは

まだ難しい状態なのですから・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや期を迎えたということは

「自分でやりたい!」と言う気持ちも

しっかりと育っている証拠!

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の経験をしながら、少しずつ自分で気持ちの

コントロールができろようになり、自分でできることが

増えていきます。温かく見守っていきたいですね。

 

 

 

 

 

そんな、こあら組(1歳児)の子どもたちですが

野菜の種まきをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちと一緒に生長していく様子を

見守り、育ててまいります。

 

 

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