園庭デビュー
こんにちは!
只今、垂水せんしん保育園は慣らし保育真っ只中!
0歳児(うさぎ組)の子どもたちです。
初めての場所にドキドキ、ソワソワの子どもたちでしたが
慣らし保育が始まって1週間が過ぎ日に日に
笑顔で遊ぶ時間が長くなってきました。
短時間の慣らし保育を給食まで、午睡おやつまでと
少しずつ伸ばしていき
先生やお部屋に慣れ安心して過ごせるように
かかわっています。
今日は何して遊ぼうかなぁ~
今日は、垂水せんしん保育園の屋上園庭デビュー!
記念すべき日となりました!
さぁ~!芝生の感触はいかがだったのでしょうか。
喜んでくれるのかと思いきや、芝生のちくちくに
びっくりの0歳児。
泣いている0歳児の頭をなでなでしてくれる
優しい1歳児(こあら組)の子どもたち。
「泣かなくていいよ~大丈夫だよ~」
昨年の4月は、1歳児の子どもたちも0歳児で
みんな、芝生にびっくりだったけど
今では、芝生の感触が気持ち良くて、あったかくて
心地良くて、みんな大好きです。
いっぱい遊んで、いっぱい笑って
泣いて、お腹いっぱいになって
そして、お昼寝タイム。
慣らし保育は、保育園が安心して過ごせる
ところであることを、ゆっくりと子どもたちに
伝えていく期間です。
その伝わり方は子どもによって様々で
じっくり時間をかけて伝える必要がある子や
好奇心旺盛であっという間に保育園での生活を
楽しんでくれる子もいます。
先生は、子どもたちのペースに合わせて
少しずつ関係を築いています。
今後もたくさんの初めてに出会うみんなと
新鮮な気持ちで、気づきや発見を共感し
戸外、室内でどんどん楽しんでまいります。