「やってみたい!」の気持ち
いつも、たるみブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今年は、遅めの梅雨入りで、今週はスッキリとしない
天気が続いていますが、垂水せんしん保育の子どもたちは
元気いっぱいです。
こあら組(1歳児)の遊びの素材はサランラップの芯。
「どうやって遊ぶのかなぁ?」
「わぁ~ころがった!」
「何か、見えるかなぁ・・・・」
「噛んでみよっと・・・・」
「叩いてみよっと・・・・」
サランラップの芯も、子どもたちの手に渡ると
様々な遊びが始まり、個々の楽しみ方も色々で面白い。
子どもたちは成長とともに、手先がだんだんと
器用になってきました。
サランラップの芯を使って、スタンプ遊びです。
絵の具があると、先生が何も言わなくても
スタンプ遊びが始まりました。
まるでスタンプ遊びのプロ集団のようです。
絵の具遊びは、0歳児からの積み重ねで
手に絵の具がついても大丈夫!
足についても、へっちゃらです!
「サランラップのまるも楽しいけど、手型の楽しいよね~」
「手もいいけど、足も気持ちいいんだよね~」
絵の具の感触や色々な模様ができたことに興味をもっち
楽しさをみつけた1歳児。
子どもたちの「やりたい!」「やってみたい!」
の気持ちを大切にし、その思いに寄り添いながら
子どもたちと一緒に遊びを進めています。
垂水せんしん保育園では遊びの中で何かに夢中になれた
経験の積み重ねを大切にしています。