かぶと虫に触れる、子どもたち
こんにちは!
垂水せんしん保育園には
かぶと虫がいます。
実は幼虫の時から、つき組の
子どもたちが気にかけ
育てていました。
そのかぶと虫の幼虫は
神戸市にお住まいの
井上さんから
垂水せんしん保育園の子どもたちへと、
いただいた幼虫です。
5月です。
「土の中に何かいるよ~」
「あっ!ぼく知ってるよ!かぶと虫の幼虫だよね?」
「みんなで、かぶと虫のお家を作ろね~」
幼虫の引っ越しが始まりました。
そして…
「動いてるよ⁉」
「カブト虫に変身したよ!オスだ!」
虫が大好きな、つき組の子どもたちは、
友だちと一緒に、かぶと虫について
知っていることを、伝え合っていました。
0,1歳児の子どもたちの保育室にも
かぶと虫がいます。
「今日も、元気かな~?」
「いたいた!動いてるね~」
「ゼリー食べてる~いいなぁ~」
垂水せんしん保育園の子どもたちは
かぶと虫に興味、関心があるようです。
世話をし、身近な生き物に触れることで、
いろいろな事に気づき、発見する楽しさ、
命の大切さを感じて欲しいと願っています。