のびて、まるめて、ちぎって
こんにちは。
今日も、いろいろな感触遊びを
楽しんだ子どもたち。
うさぎ組(0歳児)の子どもたちの遊びの素材は
小麦粉粘土です。「これ、なに?」
「わぁ~!のびる! のびる!」
「手についちゃうんだけど・・・・」
ふわふわでぺたぺたする不思議な触り心地に夢中。
先生が、丸めて、伸ばしていると
真似して遊びだした0歳児。
指先でつまんだり、ちぎってカップに入れてみたり
遊びの過程で偶然できた形を食べ物に見立てて
言葉をかけ、子どもたちに寄り添いながら
先生も一緒に遊びます。
手や指先の動きも日増しに器用になり
力も備わってきて、小麦粉粘土に自由に触れ試して
遊ぶ姿に成長を感じます。
こあら組(1歳児)の子どもたちです。
何がはじまるのでしょうか?
子どもたちはの表情は、すでにわくわく感満載‼
「なに?なに?このふわふわの泡・・・・」
1歳児の遊びの素材はシェービングフォーム!
泡を混ぜるよ!混ぜる!ひたすら混ぜる‼
ひたすら混ぜてできたのは、スライムでした。
このスライム、めちゃくちゃ伸びる~!
伸び方が半端ない!どこまでも伸びます!
「それ~のびろよ!のび~ろ!魔法をかけちゃうよ~!」
「手に引っ付いて、離れないんだけど・・・・」
みんな職人のように、スライムをあつかっていました。
感触あそびと一言で表現しても、様々なものがある中で
「この遊びは子どもたちが楽しめるかもしれない・・・」
「どんな反応をするだろうか・・・・」と
保育者も一緒に楽しんで子どもたちの遊びをいつも見守っています。
今日も遊んでいる中で、自分で好きなこと
面白いことを見つけ、発見することを楽しんだ
子どもたちでした。