ぷりぷりの幼虫に育っていました!
垂水せんしん保育園には
かぶと虫の幼虫がいます。
今の幼虫は、2世です。
この子たちのお父さん、お母さんは
なんと!9月になっても生存しておりました。
とっても長生きです!
8月のブログで紹介しました。
小さないのちが・・・・。
どんなに、大きくなったのでしょうか!
「お~っ‼」子どもたちの大歓声の中
出てきた幼虫たち!
ぷりぷりに大きくなっているでは
ありませんか!
幾度も幼虫の土づくりを経験している
子どもたち。手慣れたものです。
幼虫のお引越しが始まりました。
「ふかふかの土のお布団だよ~」
かぶと虫を、みんなで世話をすることで
かぶと虫の死や、幼虫の生命の誕生に遭遇
する体験となりました。
生命の不思議さや尊さを自分なりに感じながら
かぶと虫をいたわり大切にする気持ちに繋がっています。
そして、いろいろな発見を、友だちと共有し
自分の発見だけでなく、友だちの気付き
発見から、さらに学びが深まっています。
かぶと虫の幼虫と同じぐらい
子どもたちの心の成長も楽しみです!