ぽっかぽかのゆず湯~
12月22日は冬至の日です。
1年の間で1番昼の時間が短くなります。
冬至の日に、体を温めてくれる
ゆず湯に入ると「風邪をひかず元気に過ごせる」
と言われています。
垂水せんしん保育園のこあら組(1歳児)は
一足先に、ゆず湯体験をしました。
先生「これ何かな?」
みんな「みかん~‼」自信満々に答えていました。
触って~「やっぱり、みかん~!」
自信満々に答えます‼
みかん⁇の中身が気になる子どもたち。
先生はみんなの前で切ってくれました。
「あれ?みかんと違う匂い・・・・?」
「いい匂い~」
匂いを嗅いでみて、みかんじゃないことに
気付いた子どもたち。
ゆず湯の準備ができました。
今日は、手で触れて遊びます。
「あったかいね~」
気持ち良くて、ずっとお湯に手を付けて
遊んでいました。
部屋中、柑橘系のいい匂いに包まれていました。
「ゆず湯~ゆず湯~、もみもみ、もみもみ~」
ゆずの実をお湯の中でもみ出しました。
ゆず湯につからなくても、元気いっぱいの
こあら組ですが、益々元気で風邪を引かず
冬を過ごせそうです。
ゆずの香りを堪能した子どもたち。
冬至の風習のゆず湯。
子どもたちと楽しい時間を
過ごすことができた1日でした。