みかんで感触遊び
こんにちは!
一週間が始まりました。
週末雨が降って、少し気温が
上がったようでしたが
今日の神戸は、風が冷たく感じます。
垂水せんしん保育園の子どもたちは
元気いっぱいに登園しています。
うさぎ組(0歳児)の今日の感触遊びの
素材はみかんです。
みかんはみかんですが、大きなみかんです。
「大きいね~」「葉っぱ、枝もついてるね~」
先生の言葉に、耳を傾けみかんに少しずつ
触れてみる0歳児。
先生は、出来るだけ自然のままのみかんを
子どもたちに見せてあげたいと思い
枝と葉っぱつきのみかんを用意しました。
枝や葉っぱにも触れて遊びました。
葉っぱや枝を取っただけで・・・。
部屋中、みかんのいい香り~!!
そして、子どもたちがとった
行動が・・・・。
「がぶ~!」
美味しい匂いがしたのでしょうね。
無意識に皮の上からの食べようとしたのでした。
お昼寝をしてからは、みかんの皮や
みかんの実に触れて遊びました。
嗅覚は口に運ぶ時に、味よりも
先に出会う香り。
乳幼児期からいろいろな匂いを体験することで
五感を育むきっかけになります。
部屋中、柑橘系のいい匂いに
包まれていました。
1歳になるころには、形や色の違いが分かる
ようになります。
子どもたちは、自分でやりたいこと
知りたいことがいっぱいです。
いろいろな事に興味を持って
楽しく過ごしていけるよう
たくさんの感触遊びを取り入れてまいります。