わかめで遊ぶ0歳児
こんにちは!
いつも垂水せんしん保育園の
ブログをご覧いただきありがとうございます。
うさぎ組(0歳児)の遊びの
様子をご紹介します。
今日の感触遊びの素材はわかめです!
先生の所へ行くと楽しいことが始ります。
子どもたちは、良く知っています。
「これ何?」
「ぱりぱりしているね~」
「何の匂いかな~?」
「小さいよ~」
乾燥わかめで存分に遊んだあとは・・・。
水の中に入れてみると・・・。
見たことある‼と言わんばかりに
触りだした子どもたち。
「先生・・・。気持ちいいけど・・・。」
わかめパック?
子どもたち、わかめ遊びに夢中です!
ぬるぬるの感触を嫌がることなく
みんな楽しんで遊んでいました。
子どもたちにとっては、どんな感触が
するのでしょうね。
壁についているわかめを発見‼
「僕もやってみよう~」
違う壁にもつけてみたくなって・・・。
何度も、わかめをつけようとしていました。
つけようとしている姿を、先生は見守り
気持ちに寄り添います。
出来た時には、う~んと褒めてあげます。
出来なかっても、頑張っていた姿を
認めてあげます。
結果ではなく、プロセスを
称賛することを大切にしています。
遊んだ後の給食はわかめが入った
味噌汁でした。
普段はおかずの一品として見ていた
わかめの変化や感触を楽しんだ子どもたち。
自ら遊びを拡げ、夢中になって遊ぶことが
できるように。また、様々な方法で表現してくる
子どもたちの気持ちを汲み取り
次の遊びに繋げていくことを先生は大切に
しています。