オクラの収穫
つき組(3歳児)が育てていた
オクラを収穫することができました。
今回は2本だけでしたが、子どもたちは収穫を楽しみに
していたので、みんな大喜び‼
「ざらざらしてるよ~」
2本のオクラを大事に持って、感触を味わっています。
先生「このオクラどうしようかなぁ~」の問いかけに
「がぶっと食べたい」
先生「みんなで食べるにはどうしたらいいかなぁ」
と伝えると、みんなで考えました。
「ちょぅきん、ちょぅきんして食べたい」と子どもたち。
そして、栄養士の先生にお願いにみんなで
いきました。
「オクラが食べたいの~」
「オクラ、お料理お願いしま~す」
給食の時に食べることができるように考えて
くださいました。
そして・・・・・。
今日の給食のメニューに
子どもたちが収穫したオクラが少しづつ
お皿に盛り付けしてあり、子どもたちは
大喜び‼
オクラが苦手な子もパクパク食べていました。
自分で育てて収穫した野菜は美味しいようです。
このような経験が子どもたちの食べる意欲に
繋がっていきます。
垂水せんしん保育では、様々な『食育』を
実施しています。野菜を栽培して収穫し
食する喜びを味わって欲しいと願っています。
実はトマトも栽培している3歳児。
トマトが赤くなった時、子どもたちが
どんな反応をするのかどんな表情を見せてくれるのか
今から、楽しみです!