五感をいっぱい使った子どもたち
こんにちは!
つき組(3歳児)の子どもたちの様子を
ご紹介します。
22日は冬至(1年で最も日が短いこと)です。
冬至では、かぼちゃを食べたり、ゆずをお風呂に入れて
健康を願います。
そこで、ゆず湯体験をしてみることに・・・。
「これは・・・レモンかなぁ・・・」
「みかん食べた時みたいに、むけないね~かたい!」
皮がかたくてなかなかむけないことに気付いた子どもたち。
先生が、包丁で切ったら、部屋中いい匂い~!
匂ってみて、れもんやみかんではないことに
またまた気付いた子どもたち。
「ゆずって種がいっぱい」「甘い匂い~」
「すっぱい匂い~」
子どもたちは、五感で感じたことを先生に
伝えていました。
「手もゆずのにおいがする~ねちょねちょしているよ」
お湯をたらいなどに入れると、ゆずを絞って
遊び、種を集めて数えていました。
そして、みんなでゆず湯体験‼
ゆずの香りが部屋いっぱいに広がって
足もぽかぽか温まり、心も体も癒されたようでした。
今日も五感をフル回転して遊んだ子どもたち。
今年もたくさん遊んで、よく食べ
元気に過ごせた一年でした。