冬を楽しもう!
こんにちは!
秋の訪れを感じたと思っていたら、いつの間にか
体の芯まで冷える季節がやってきました。
今日の神戸は風が冷たく、一段と寒い日に
なりました。
そんな寒さにも負けず、垂水せんしん保育園の
子どもたちはとても元気です!
つき組(3歳児)とほし・にじ組(4・5歳児)で
平磯公園まで、お出かけをしました。
子どもたちには“冬”ならではの楽しみ方
発見がたくさんあります。
寒いので自然と体が動きます!
みんなで走る!走る!
どうしたら、体が温まるのか良く知っています。
平磯公園は自然がいっぱい!
「ふかふか! かしゃかしゃ!」
両手いっぱいに落ち葉をかき集め
「せ~の それ~!」と落ち葉を舞い上げる
遊びを考えました。
それを見た子どもたちが大集合!
全身落ち葉だらけになりながら舞い上げては
拾ってと繰り返し遊んでいました。
子どもたちの目線から観察してみると
落ちている落ち葉ひとつも遊び道具に変わって
いきました。
垂水せんしん保育園では「見守る保育」を
行なっています。
「どこまでが見守っていくべきなのか」
「どこからが子ども主体なのか」と思う方も
多いとは思います。
子どもたちが自分でやりたいこと、好きなことを見つけて
方法を考え、達成感を感じることができるような
保育に取り組んでいます。
「痛いぐらいさむい~!」と言って出かけた
子どもたちでしたが、保育園戻ってきたときは
笑顔で「ただいま~!」の元気いっぱいの
子どもたちでした。
保育園の床暖房が温っか~い!
保育園の周りは住宅街ですが、まだまだ自然がいっぱい。
この恵まれた環境の中で、四季折々の体験をし
心豊かに育って欲しいと願っています。