出発~!お散歩一緒に行こうね~!
今日は、つき組(3歳児)ほし組(4歳児)
ぱんだ組(2歳児)と一緒に、近くの
公園までお散歩です。
先生から交通ルールの話を聞き
約束をして出発です。
3.4歳児の子どもたちが、2歳児の手を取り
歩きます。
しっかりと歩くことができるようになりました。
お散歩リングがなくても大丈夫です。
体育教室の山口先生も一緒です!
「僕、こんなこともできるんだよ~」
3歳児のお兄さんたちは、ぱんだ組の子どもたちに
見せてあげます。
それを見て、同じようにやってみる2歳児。
鉄棒大人気です!
みんな、チャレンジ精神旺盛‼
今度は、山口先生と運動あそびの準備です。
「ジャンプ!ジャンプ!」
「たのし~い!」
全身で楽しさを表現する子どもたち。
「いっぱい、秋を見つけるぞ~!」
違う帽子の色が混ざってあそびます。
秋の宝物は、手作りのお散歩バッグの中に・・・。
「これな~に?」
ぱんだ組の子どもたちも、お兄さんに
教えてもらいながら、秋探しをしました。
「大きな葉っぱみ~つけた!」
「僕もいいものみ~つけた!」
「この木の実は、なんの実かな?」
みんな、探求心、好奇心いっぱいです!
瑞穂公園のどんぐりは、まだ、木にぶら下がっていて
落ちていませんでした、残念‼
今日も、公園で、木の実や葉っぱ、虫や花など
たくさんの出会いがありました。
季節の移り変わりとともに
子どもたちの遊びも、夏のあそびから
秋のあそびへと楽しみが動き始めています。
異年齢でのお散歩でしたが
自分たちで気付き
年下の友だちのペースで歩いたり
見守りながらあそんでいる姿に
先生は、子どもたちの成長を感じたのでは
ないでしょうか。
「ただいま!」の声の向こうに
「楽しかった!」と「また、行こうね!」の
声が聞こえてきます。
「また、お散歩、行こうね‼」