十五夜のお月見の前に・・・。
こんにちは!
垂水せんしん保育園の
ブログをご覧いただきありがとうございます。
9月10日土曜日
十五夜を前に、ぱんだ組(2歳児)の
子どもたちが、おだんごを作って
遊びました。
今日は、粉は粉でも、白玉粉です!
先生はいろいろな素材の中から
白玉粉を用意しました。
子どもたちの大好きな感触遊びです。
小麦粉などと比べると粒が大きいです。
ざらざらとした感触です。
粉に少しずつお水を加えていきます。
だんだんと感触遊びに丁度いい固さになってきました。
先生は、粉が変化していく様子や
子どもたちの発見や、気づきを大切にしています。
「おだんごできたよ~」
丸めるだけでなく、いろいろな形のだんごも作って
遊びました。
そして・・・・。
厨房の栄養士の先生にお願いをして
茹でていただきました。
お昼からは、茹で上がった
おだんごの感触を味わいました。
茹で上がった白玉を水の中で触ると
弾力のある、つるつるした感触です。
「ぎゃ~、にゅるにゅる~!」
ぎゅっと握ると、何とも言えない
不思議な感覚です。
プロジェクターを使って
厨房でのおだんごを茹でている様子を
子どもたちと一緒に観ました。
プロジェクターをスクリーンではなく
壁に投映することで、映像を見るだけでなく
プロジェクションマッピングのような効果による
映像体験もできます。
子どもたちは、お月さまへ行った
気分になったでしょうか・・・。
9月10日の夜
きれいな満月が見れますように・・・。