小さな氷
こんにちは。
今日も、朝から冷え込んでいましたが
欠席の子どもたちも少なく
みんな元気に登園しています。
つき・ほし組(3・4歳児)の子どもたちの
取り組みをご紹介します。
「氷できるかな?」と前日からカップに
水を入れて準備をしていました。
そして、今日の朝
みんなで屋上園庭へ行ってみると・・・。
「あれ?氷できてない・・・・」
「ダメだった・・・。ここも氷できてなかった~」
一つだけ、違うところに置いていたカップの
中を見てみると・・・・。
小さな、小さな氷ですが、出来ていました!
「どうして?」「なんで?」
みんな、氷が出来てた場所と出来なかった場所を
考えました。
水や氷は、子どもたちにとっては
魅力的な環境の1つ。
そうして、もう一度チャレンジです。
今日も、たくさんの不思議に出会いました。
大人にとっては、当たり前で見逃しがちな
事象に興味を深める子どもたち。
不思議さ面白さについての
探究がより深まり、「科学する心」に
繋がるような体験を大切にしています。