春探し
こんにちは!
いつもたるみブログを
ご覧いただきありがとうございます。
だんだん、気候が暖かくなってきて
お花が色づく季節とになりました。

気温が暖かく過ごしやすくなった今日この頃。
こあら組(1歳児)がいつもお世話になっている
坂上公園までお散歩です。

坂上公園は、花盛り!

「先生~むらさきのお花きれいだね~」

「あったかいね~、す~わろ~」

「可愛いお花見つけたよ~」
春だね~。

五感刺激遊びを、いっぱいしてきた
子どもたち。自ら匂って確かめています。

「これなぁ~に?、お花かな?」
ホトケノザでしょうか・・・。
春ですね~!

お花に触れて遊んだあとは、虫探し。

「虫さん、いないね~ はるですよ~」

「せんせい~ここもいないよ~」

「ここは、いるかな~」

いました!いました!だんごむし発見!

「まんまるだよ~」
「だんごむしさん、はるですよ~!」

「のびた~のびた~!」
「起きたのかな~?」

子どもたちは、この1年で大きく成長し
様々なことを見て、感じ、考えることが
できるようになりました。

乳幼児期に自然に触れ、感じることは
想像力、発想力、表現力が養われます。

進んで楽しみながら自然に触れようとする1歳児。

触れる機会がある環境の中で、子どもたちが探求心を
持てるように「これ何だろう?」「どうしてかな?」
「なぜだとおもう?」などの言葉掛けを
先生は大切にしています。

春をたくさん見つけた、1歳児でした。