氷は氷でも・・・・。
こんにちは!
いつもたるみブログをご覧いただき
ありがとうございます。
昨日は、2歳児が氷に触れて遊ぶ様子を
お伝えしました。
今日も氷に触れて遊ぶ子どもたちの様子をお伝えします。
今日は、ほし・にじ組(4・5歳児)です。
昨日、色水遊びをして綺麗な色水ができたので
捨てるのはもったいない!ということで
冷凍庫で凍らせてみることにしました。
「色水、凍っているかなぁ~」と
わくわくしながら登園してきた子どもたち。
しっかり凍っていて、色がついていたので
「きれい~!」「おいしいそう~!」と
見た目も楽しんでいました。
さっそくお部屋に運んで遊びだした子どもたち。
「どんどん、溶けてきたよ~」
「私は、おでこにつけてみよ~っと」
「ほっぺたは冷たすぎる~!」
「食べちゃいた~い!」
ひんやりとする冷たさや、溶けていく様子を
楽しんでいました。
筆を使って描く絵の具とは違い、冷たい氷から
色が溶け出ることにびっくりの子どもたち。
「見て!氷だけど、絵が描けるよ~!」
何とも不思議な氷です。
友だちと一緒に準備などをしていくと
子どもたちの楽しみが増え
それぞれの自主性が育まれます。
様々な体験を通し、実際に触れることで
体や心で感じながら、得られる達成感や楽しさ‼
普段は、飲み物の中に入っている氷ですが
子どもたちにとっては、楽しい遊びの1つになりました。