秋の旬の食材に触れる1歳児
今日はこあら組(1歳児)の
活動をご紹介します。
秋ですね~!
秋の旬の食材が勢揃いです!
1歳児の子どもたちも成長するにつれて
五感がどんどん発達し、どんな事にも
興味や関心を持つようになりました。
先生が話だすと、楽しいことが始ることを
子どもたちは知っています。
「早く、触りたいなぁ~」
「先生、栗って言ってたよなぁ~」
「ころころころがっておもしろい!」
「つるつるしてるよ」
「大きなお芋‼ 食べたいなぁ~」
「き、き、きのこ~むき、むき、むき」
「きのこって・・・。いろんなきのこがあるんだね」
「先生、これはりんごだよね~」
「おっ!先生!りんご食べさせてくれるの~?」
「お~!やった~!」
拍手喝采です‼
「う~ん・・・いいにおい・・・」
「匂うだけだった・・・・・」
見るもの、触れるもの、どんなものも
子どもたちにとっては、新鮮で楽しい刺激です。
それぞれの季節には、どんな野菜や果物を
食べることができるのか
それらを知ることは生きていく上で
大切なことです。
自然や生活の中で季節を感じ
本物に触れる体験を積み重ねることを
大切にしています。