秋の自然に触れる子どもたち
こんにちは!
いつもたるみブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今日は、プランターにみんなで植えたさつま芋の
収穫をクラスごとに行いました。
ぱんだ組(2歳児)の子どもたちです。
土の中からさつま芋の頭が見えただけで大興奮!
「園長せんせ~い!お芋取れたよ~」
と見せてくれました。
ほし組(4歳児)は自分たちで芋ほり頑張りました!
つき組(3歳児)の子どもたちは、芋のつると
葉っぱの観察です。小さいおいもを見つけました。
「おいもが引っ付いてでてきたよ!」
1歳児も芋ほり初挑戦です!
プランターでの栽培でしたので、お芋ができているか
心配していましたが
大きなお芋から~
小さなお芋まで
いろいろな大きさのお芋を収穫することができました。
らっこ組(1歳児)は早速、お芋のスタンプ遊びを
して楽しみました。
つき組(3歳児)はお部屋に戻って
葉っぱや
つるに触れて遊んだあとは・・・・。
洗って・・・・・。
干していました。何に使って遊ぶのかなぁ?
楽しみです!
子どもたちは苗植え、水やり、収穫と
栽培活動における実体験を通して
様々なことに気づいてきました。
実体験で得た知識は、子どもたちの好奇心
探究心をすくぐり
自分から興味・関心をもって調べ
考えるようになります。
実体験で味わった発見や感動は、印象に残り
豊かな感性を育みます。
栄養士の先生からのアドバイスで
さつま芋は、少し寝かせて置いた方が
甘みが増すそうです。
また、みんなでいただきま~す!