絵の具の感触
こんにちは!
ゴールデンウイークが明けました!
垂水せんしん保育園の子どもたちの元気な笑い声が響き
また賑やかな日々がやってきました。
0歳児(うさぎ組)の子どもたちです。
入園当初から、少しずつ絵の具の感触を
足や手で感じながら遊んでいます。
主に制作の際に絵の具に触れて遊んでいます。
初めは驚き、固まってしまう子が多かったのですが
先生が「くすぐったいね~」「○○色になっていったね~」
などと、優しく声をかけながら絵の具の感触を
味わえるように行っていくと
自分の足をじっと見つめて絵の具がついて
行く様子を見ることができるように
なってきました。
絵の具の感触を味わうことで、五感が刺激され
「さらさら」「どろどろ」「冷たい」「温かい」などを感じ
楽しんで遊ぶことができます。
0歳児(うさぎ組)の子どもたちは、まだ手の平や足の裏だけで
手型や足型を取ることしかできていませんが
今後、様々な絵の具遊びや感触遊びを行い
子どもたちが、遊びから学び楽しむことができるように
環境を整えてまいります。
5月2日にクラスで子どもの日の集いを行いました。
子どもたちの足型が、こいのぼりのうろこに変身!
すくすく大きくな~れ‼