美味しかったよ‼
今日は、ほし・にじ組(4・5歳児)の活動をお伝えします。
栄養士の先生と一緒に“うすいえんどう豆”の
さやとりをしました。
“うすいえんどう豆”はグリンピースに似ていますが
実が大きく、甘みがあり、ほくほくとした食感があります。
今日の給食は「豆ごはん」です。
「いっぱい入ってたよ~!」
お豆が元気すぎて、さやを開いた瞬間
ぴょん!と豆が飛び出し、豆を追いかける
微笑ましい姿が見られました。
「赤ちゃんお豆、み~つけた!」
小さなえんどう豆を発見!
「先生、畑の匂いがするよ~」
「豆、いくつ入っているかなぁ・・・・」
りっぱな、豆がたくさん、さやから出てくるので
楽しくて、やめやれません!
みんな、夢中になってさやとりをしました。
「おまめいっぱいになったね~」
そして・・・・。
みんなでさやとりした“うすいえんどう”は
給食の「豆ごはん」になりました。
自分でむいた、豆ごはんは最高!
とっても、おいしかったのか、豆を探して
食べる子どもたち。
給食作りに参加することで、苦手意識や
偏食の改善につながると嬉しいです。
冷凍や缶詰とは違う香りと食感!
今しか味わえない旬のごはんです。
食育の一貫として夏野菜の収穫、豆のさやとり
とうもろこしの皮むきなど、年間を通して
様々な事を行っています。
食材に触れることで、食への親しみや関心が
高まり、自ら調理へかかわることで、食欲や
主体性が育ちます。
様々な食材に触れ、「食」を通して「生きる力」を
育ててまいります。