遊びの想像力
ぱんだ組(2歳児)とつき・ほし(3・4歳児)組
の取り組みです。
今日の素材は薄力粉です。
下ごしらえは、3・4歳児がしました。
のび~る のび~る
「おもちだ~!」
この感触がたまらなく楽しい‼
2歳児も来ましたよ~
みんなでこねこね こねこね
お~!すごい粘りが出てきました!
本当のおもちみたいです!
手作りの臼に杵でお餅つき大会!
3歳児の餅つきは力強いです。
2歳児も負けていません。
「ぺったんこ それ ぺったんこ」
薄力粉で作った粘土をお餅に見立てて
遊びました。
見立て遊びの魅力は、見たままだけでなく
それぞれ子どもたちが自分で想像力を働かせ
て考えたものにして遊べることです。
子どもたちはいろいろなことを吸収しながら
遊びに取り入れています。
日常生活の中で見てきたものや
体験してきたことが遊びの中で
活かされてきます。
2歳児も見立て遊びをきっかけに
友だちと共有して遊ぶようになりました。
今後も子どもたちの遊びが
広がっていけるよう、先生が少し
遊びの中に入り込み、遊びが発展できるよう
環境を整えてまいります。